windows8.1 は不安定-フリーズ対策に手間取る

 windows8.1 を使って次のような症状が発生しました。
(1) パソコン動作が重い。
(2) ウインドウが勝手に非アクティブになる。
(3) IEのお気に入りの一つが知らない間に削除される。
(4) エクセルが長時間フリーズする。
(5) シャットダウン時、task host window が停止しない。
(6) フォアグラウンドの全アプリケーション終了後、長時間フリーズする。

 バックグラウンドタスクが関係しているのは明らか。そこで次の対策を講じてみました。
(a) IEのページ予測を無効化
(b) ホームグループへの参加の終了
(c) Windows Search の“インデックスサービス”の“インデックスを作成する対象”を実質的にゼロにする。
(d) マカフィーのアンインストール

 (a)の“IEのページ予測”は、無効にしてもページ表示が遅くなるとは感じません。インターネット回線が低速の場合には有効かもしれません。
 (b)の“ホームグループへの参加の終了”は、重くなる原因との情報をネットに見つけたので実施しました。別のパソコンはOSが異なるため、ホームグループは使用していないので問題はありません。
 (c)の“インデックスサービス”も、重くなる原因との情報をネットに見つけたので実施しました。検索機能をここ何年も使っていないので問題はありません。なお、“インデックスサービス”自体は停止させていません。インデックスの対象から外す方法は、コントロールパネル→インデックスのオプションで実施できますが、IEの閲覧の履歴とOneDriveはいったん外しても復活してしまいます。IEの閲覧の履歴をインデックスの対象から外すには、IEのインターネットオプション→コンテンツ→オートコンプリートの設定→windows search の使用のチェックを外す必要があるようです。OneDrive は、アプリ一覧からOneDriveをクリックして、設定→オプション→ファイルの同期をオフにするとインデックスの対象から外せるようです。OneDrive は、情報流出の危険があり利用していないので問題ありません。OneDrive が原因の一つかと疑っていました。アンインストールしたいくらいです。
 (d)のマカフィーは、パソコンにプリインストールされていたものですが、別のパソコンでノートンを使っていることもあり、どちらが良いか試そうと思い使い続けていました。現在はノートンを使っています。

 (a)~(d)の対策で、(1)~(3)の症状は発生しなくなりました。どの対策が功を奏しているかは不明です。(4)のエクセルのフリーズは、長時間ではなく短時間フリーズする症状が1回発生しました。

 次に講じた対策は、
(e) 高速スタートアップの無効化

 (5)のシャットダウン時の問題は、ネット上法によれば、高速スタートアップに起因するらしい。どうやら中途半端なことをやっているようです。バグかもしれません。高速スタートアップを無効化してもスタートアップにストレスは感じません。確実性が重要です。なお、この対策の効果か、windows defender 関係のメッセージが正常になりました(ノートンで停止しているはずが完全には停止していないようなメッセージが出ていました)。余談ですが、windows defender も原因の一つかと疑っていました。アンインストールしたいところです。

 次に講じた対策は、
(f) ハードウェアとデバイスのトラブルシューティングツールを実行

 (f)の効果のほどは不明です。

(g) エクセルの“自動回復用データの保存”を無効化

 (4)のエクセルがフリーズしたとき、自動バックアップがフリーズ直前の状態を保持していました。そもそも自動バックアップ機能があるとは知りませんでした。デフォルトでは10分毎に自動回復用データを保存するようになっています。不要なので無効化しました。これが効果があったかどうかは定かではありません。たぶん次の対策が最も効いたのでしょう。

 次に講じた対策は、
(h) KB3048778 の更新プログラムをインストール

 電源を入れてから2~3時間するとフリーズする症状が続いていました。タスクマネージャーをなんとか起動すると(この起動にも長時間かかる)、タスクマネージャー以外フォアグラウンドのアプリケーションが起動していないのに CPU使用率が異常に高い。“エクスプローラ”というwindowsプロセスの CPU使用率が異常に高い。ネットで検索したら、症状の記述内容が人によって違う(例:タスクバーやエクスプローラがフリーズする)ので、気づくのに時間がかかりましたが、どうやら KB3033889 の更新プログラムのバグらしい。KB3048778 の更新プログラムで解決するという情報にやっとたどり着きました。
 しかし、「重要な更新はインストールしているのに変だな」と思いつつ“windows update”を調べると、この更新プログラムがオプションの更新プログラムになっていました。「なんだこれは! microsoft はだめだな」と思いつつインストールしました。

 これでようやくフリーズ問題が解決したようです。ここ2日間ほど発生していません。

 フリーズ問題などで講じた対策を、記録と記憶にある範囲でまとめます。
(a) IEのページ予測を無効化
(b) ホームグループへの参加の終了
(c) Windows Search の“インデックスサービス”の“インデックスを作成する対象”を実質的にゼロにする。
(d) マカフィーのアンインストール
(e) 高速スタートアップの無効化
(f) ハードウェアとデバイスのトラブルシューティングツールを実行
(g) エクセルの“自動回復用データの保存”を無効化
(h) KB3048778 の更新プログラムをインストール

更新日:2015/04/16
掲載日:2015/04/15